アサイド

kindle Paperwhiteを使ってみて

数日使ってみての感想など。

まず前提として、私は、基本的に小説を読むのに使っている。漫画は見開きがあるのでこの手のリーダーで読む気になれないのだ。あくまで活字中心の本を読むために使っているという前提で理解していただきたい。

1.電子書籍リーダーとして

Amazonで購入した電子書籍を読むのには、なんの不満も不足も無し。

wifi環境がない場合は面倒なこともあるかもしれないが、最悪USBでつないで転送という手もあるし、公衆無線LANスポットもあるので、そう問題にならないだろう。1

あえて5000円足して3G版を買う利点はあまり思いつかない。

2.自炊本のリーダーとして

これも読む分には、上々。変換の問題と、元の読み取りでの綺麗さなどはもちろんあるにしても、充分に使えるものだと感じる。

ただし、容量の問題はついて回る。

Amazonのクラウドを利用するにしても5Gまで。端末にはもっと少ない3Gまでしか入らない。Kindle本の容量を無視して自炊本だけ入れるとしても一度に入れられるのはせいぜいが100冊。実際には数十冊というところか。

数シリーズを一度に持ち歩けると考えれば充分だが、これだけで本棚を持ち出すという感覚までは難しい。

私自身は、あくまで管理はPCで行い、Kindleに適宜コピーするという感じで運用していこうと思っている。

3.総評

よい買い物であった。

なお、人によっては保持しにくい場合もあると思うので、取っ手付きケースなどは、有用かもしれない。


  1. Amazon以外で購入した場合は、最初の登録にwifi環境必須だが、Amazonで購入した場合すでに登録されているので、自宅にwifiがある必要は特にない。 

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二つの急所

曹操注解 孫子の兵法 (朝日文庫)を読んでいる。

孫子の兵法そのものもそうだが、曹操が後漢末当時の常識に沿って、時にはかみ砕くようにして加えている注解が面白い。

孫子が生きていた当時の軍制の単位だとか馬車を用いた戦術だとかが、すでに三国時代にはあまり知られていないことがわかったりする。

その中でも、

敵が必ず猛進して追撃してくるような、敵国の「泣きどころ」

敵が無理をしても、必ず救援に行かねばならないような敵国の「愛するところ」

というのはかなり感心させられた。(共に実虚編に対する曹操の註より)

急所は泣き所だけではないのだ。

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いま書いているもの

いま、メインで書いている小説は、ファンタジー世界での吸血鬼もの。

元々は、小説家になろうにでも投稿するかと書き始めていたものの、書いているうちに、これは新人賞に投稿した方がいいかも思い始めたものです。

そう思い始めたのは、考えているうちになろう向きとは言い難い題材になったというのもありますが、短く収まりそうだったというのもあります。(なろうはサイトの性質上、長く続くものがポイントがとりやすく、本一冊分とかを基準とした物語作りは向かないところがある)

そうはいっても、すぐには終わらないで四苦八苦しているのですが……。

でも、やっぱり小説書くの楽しいですねー。

うまく書き上がったら、(七月、八月は忙しいので)九月末〆切りの小学館ライトノベル大賞にでも投稿しようと思っています。

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ハンドルネーム

現在は、ハンドル&ペンネームとして安里優(あさとゆう)というのを使っているわけだが、このハンドルを決める際には他にも二つほど候補があった。

雨戸槌(あまとつち)

有夜梨哉(ありやなしや)

の二つだが、もちろんどれも言葉遊びだ。

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VOICEROID

文章を書く上で誤字脱字は、避け得ない。行きつ戻りつ、よりよい表現はないかと書き直している内に余計ひどくなる。

とはいえ、出来ることなら無いほうがいい。心が燃え上がるような文章でも、誤字が一つあるだけで意気消沈する。素晴らしいシーンほど、力が抜ける。

さらに、誤字脱字しがちな部分というのは、文章のリズム自体が崩れていることも多いように思う。

だから、出来るだけ誤字脱字は無くしたいし、おかしな部分は減らしたい。どんな文章でもそうだが、小説なら特にそうだ。

最近は、推敲のために合成音声読み上げソフトであるVOICEROIDを利用している。

文章を(筆者特有の脳内補完なく)読み上げてくれるので、脱字はまず気づくし、誤字もほとんど見つけられる。なによりも、読み上げてもらうことで、その文のリズムの善し悪しが確認できるのは大きい。

メインで使っているのは、これ。

単に文字の音声を出しているというのではなく、きちんと読み上げてくれるという感覚で聞けるのがいい。調節すればより自然になるようだが、デフォルトの状態でも特に問題とは思わない。

落ち着いた女性の声が、とても耳に心地良い。

ゆかりさんが気に入ったので、ずん子も買ってしまった。

ずん子のほうが新しいだけあって機能面では優れているのだけれど、東北ずん子というキャラクターは東北復興支援を掲げていることもあってNGワードが厳しい。

結局、NGワードのないゆかりさんと併用することになっている。