結局延期後の9/4にも始まらずやきもきした13th Age in Gloranthaのkickstarterですが、ようやく始まりました。

Screenshot of www.kickstarter.com

 目標金額は39,500$ですが、この記事を書いている時点で、投資額は34,000$を超え、開始から一日二日で目標に到達しそうな勢いです。 (([追記]開始24時間で、初期目標額に到達しました))
 投資の最高金額1000$を既に出している人がいるというのもすごい話ですが、2000$出せば新たな神話を作れるというアドオンがあったりするので、注ぎ込む人はいると思われます。

 さて、事前のアナウンスだと、13th Ageのシステムでグローランサを遊ぶサプリメントについてのkickstarterということでしたが、実際にはメインの13th Age in Gloranthaに加え、Glorantha Source Bookなるものも出す予定のようです。

13th Age in Glorantha
196ページかそれ以上の13th Ageでグローランサを13th Ageで遊ぶためのサプリメント。あくまでサプリメントなので、遊ぶには13th Ageのコアルールブックが必要。
Glorantha Source Book
128ページかそれ以上の、グローランサのガイドブック。ルールは含まれない、グローランサ世界の解説書。

 このソースブックですが、グローランサでの旅を始めたい人へ云々あるので、13th Ageというd20系 ((というよりD&D4版系))のゲームから入ってきた人たちへのグローランサ入門書ということなのかもしれません。
 そうだとすると、グローランサ初心者向けのいい手引きになるかもしれませんね。
 グローランサ世界についての書物は、Guide to Gloranthaという素晴らしい本がありますが、なにしろ詳しい分、重い ((色んな意味で))ので、軽く入っていけるものもあってほしかったんで、個人的に大歓迎です。

 投資についてですが、13th Age in Gloranthaだけ欲しければ、25$でPDFが、50$+送料20$でハードカーバー版とPDFが手に入ります。
 13th Age in Gloranthaとソースブックが欲しい場合は、両者ともPDFで良いなら35$、両者ともハードカーバーとPDFが欲しければ、80$+送料40$必要となります。

 なお、ソフトカバーはありません。質問もありましたが、どうやら印刷ラインを複数持つのは大変だということで、一形態のみのようですね。ただし、合皮装丁の豪華版はあります。

 その他、13th Ageのコアルールブックやサプリメントがもらえるバージョンもありますし、様々なアドオンも用意されています。
 13th Ageのこれまで出たルールとサプリ全部とか、Guide to GloranthaとArgan Argar Atlasとか、モンスターを作れる等々。

 円安のご時世、出資するのも大変ではありますが、実際の製品が出る前にプレイテストをしたり、進捗がわかったりする利点もありますし、結局はお安かったりもします。
 もしd20システムでのグローランサに興味がおありなら、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

関連記事

I am Alpharius  すっかりブログも放置してしまいした。  最近はなにをしていたかというと……。  こんなものを塗っていました。  GamesWorkshopのスペースマリーン30周年を記念した限定モデルです。  2016年の4月16、17日のみの販売(もしくは22,000円以上購入した場合に...
Desperate Measures! その3-Armylist  まず、前の記事の補足です。  戦車中隊等の編成では、中隊司令部と同じ装備の戦車を配したCombat Platoonを最低一つは入れることという制限があることが多いようです。実際、Desperate Measuresの戦車戦闘団もそうです。(間に合わせの訓練部隊は、ばらばらでも可ですが)  つま...
Bundle of HoldingでScion Bundleを買った Bundle of HoldingでScionのBundleセールが行われていたので、購入。 Bundle of Holdingとは  PDF形態の、TPRGのルールやサプリメントをセットにしてセールを行っているサイトです。  といってもいつでもやっているわけでもなく、特定のセットを数日間セー...
Flames of War インテリジェンスブックまとめ...  Flames of Warのデジタルアプリが最終調整段階に入っているようです。(Android版はまだだけど……)  すでに出版されている本や、デジタル独自のコンテンツが楽しめるもののようで、使い勝手がいいものだといいなと思っています。  さて、そのデジタルアプリでばんばん本を買ってしまう...