文章を書く上で誤字脱字は、避け得ない。行きつ戻りつ、よりよい表現はないかと書き直している内に余計ひどくなる。

とはいえ、出来ることなら無いほうがいい。心が燃え上がるような文章でも、誤字が一つあるだけで意気消沈する。素晴らしいシーンほど、力が抜ける。

さらに、誤字脱字しがちな部分というのは、文章のリズム自体が崩れていることも多いように思う。

だから、出来るだけ誤字脱字は無くしたいし、おかしな部分は減らしたい。どんな文章でもそうだが、小説なら特にそうだ。

最近は、推敲のために合成音声読み上げソフトであるVOICEROIDを利用している。

文章を(筆者特有の脳内補完なく)読み上げてくれるので、脱字はまず気づくし、誤字もほとんど見つけられる。なによりも、読み上げてもらうことで、その文のリズムの善し悪しが確認できるのは大きい。

メインで使っているのは、これ。

単に文字の音声を出しているというのではなく、きちんと読み上げてくれるという感覚で聞けるのがいい。調節すればより自然になるようだが、デフォルトの状態でも特に問題とは思わない。

落ち着いた女性の声が、とても耳に心地良い。

ゆかりさんが気に入ったので、ずん子も買ってしまった。

ずん子のほうが新しいだけあって機能面では優れているのだけれど、東北ずん子というキャラクターは東北復興支援を掲げていることもあってNGワードが厳しい。

結局、NGワードのないゆかりさんと併用することになっている。

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