ランドレイダーとその派生車輌 その1―歴史的変遷―

概要

 Warhammer40K世界で、Adeptus Astartes(あるいはスペースマリーン)の堅牢なる移動要塞として知られるLand Raider。
 ずいぶんと昔は、クルセイダー型も入るチャプターが限定されていたりして、ほぼ素のLand Raiderだけ知っていれば済んだのですが、最近は派生も含めて色々あって、自分の中でも混乱してきたので、ちょっと備忘も兼ねてまとめてみることとしました。
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I am Alpharius

 すっかりブログも放置してしまいした。

 最近はなにをしていたかというと……。

30thM003

 こんなものを塗っていました。
 GamesWorkshopのスペースマリーン30周年を記念した限定モデルです。
 2016年の4月16、17日のみの販売(もしくは22,000円以上購入した場合にはおまけにつく)というものでした。
 30年前のオリジナルマリーンを現在のデザインでリファインしたものです。

 私はこれをウルトラマリーンカラーで塗装しました。
 ただし……。

30thM002

 このショルダーアーマーのマークでもわかるとおり、本来のウルトラマリーンではなく、『ウルトラマリーンに偽装したアルファリージョン』です。
 彼らはいかにもウルトラマリーンであるかのように振る舞い、帝国臣民をじわじわと侵食していくのです。

 ちなみに、今回アルファリージョンにしたのは、現在制作中のレネゲイドアーミーの一環です。
 昔の(Imperial Armour5)レネゲイドアーミーリストでは、アルファリージョンを1部隊だけエリートとして編入することが出来ました。
 この部隊はロイヤリストとして惑星に浸透してきたと明記されていて、モデルも一般のマリーンをアルファリージョンカラーで塗れと指示されていたくらいです。
(現状のルールでは、同盟として再現することになるでしょう)

 そんなわけで、ウルトラマリーンとして人々の意識に入り込み、帝国への叛乱を起こさせる恐るべき暗躍者の一員としてこのモデルを作ってみたのでした。

I am Alpharius.
I AM ALPHARIUS.
We are all Alpharius.
We are Alpha Legion, and we are all one.

Dan Abnett著『Legion』より

大逆の時来たり

 ミニチュアゲーム業界で、最近噂になっていた、Warhammer30Kことホルスの大逆時代を扱ったゲーム、「The Horus Heresy: Betrayal at Calth」の予約がついに始まりましたね。

Horus Hersy Betrayal at Calth
画像は、ゲームズワークショップ公式サイトから引用


 発売は来週14日らしいですが、直営店にいけばすでにモデルが並んでいるようです。

 Warhammer40Kの一万年前の時代、人類の帝国の大叛乱劇を扱うこのシリーズは、ゲームズワークショップ本体ではなく、フォージワールド部門が以前から展開していました。
 しかし、フォージは造形は抜群ですが、なにしろお高い。
 今回発売されたボックスの2万円超えがとてもお安く思えるくらい、お高いw
 
 そんなわけで、ホルスの大逆時代に興味はあったけれどなあという人にとっては特に注目の新製品なわけです。
 ええ、私も、早速予約しましたとも。
 出来ればもう一セット欲しいところですが、さすがに一気に二個買うのはためらわれるお値段なんですよねえ……。
 

Flames of War インテリジェンスブックまとめ

 Flames of Warのデジタルアプリが最終調整段階に入っているようです。(Android版はまだだけど……)
 すでに出版されている本や、デジタル独自のコンテンツが楽しめるもののようで、使い勝手がいいものだといいなと思っています。

 さて、そのデジタルアプリでばんばん本を買ってしまう前に、現在入手できる本が、どの時期のどの地域を扱っているか、ちょっと整理してみようと思います。1
 主に自分のために。

第二次大戦以外

Tour Of Duty:1965-1971 ベトナム戦争

 まず、二次大戦以外は、ベトナム戦争しか本の形にはなっていないようです。
 第一次大戦や中東戦争は、サイトやWargames Illustratedでフォローしている状態ですね。
 ただし、中東戦争本については、近いうちに出てくるようです(と、寿司提督に教えていただきました)。

 そして、以下が第二次大戦期になります。
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  1. 公式サイトのPDFデータ、Wargames Illustrated掲載のデータについては今回は扱いません 

M4A3(後期型)小隊

 M4A3(late)プラボックスを組み立てました。

 ボックスの内容物は以下の通り。
M4A3Box
 元はランナー二枚とデカールなどのはずなんですけど、片方のランナーはばらされて、履帯部分などは別の袋にまとまった状態で入っていました。
 おそらくは、ボックスに入れるのにばらす必要があるのでしょう。

 公式サイトの組み立てガイドは、ランナーがばらされていない状態での解説なので、元の場所を考えつつパーツを切り出さないといけないのが少しだけ面倒でしたw
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M26とT26E4

 FoWのパーシング小隊ボックスを組み立てました。
 こんなランナーが入ってます。
M26Box
 T26E4スーパーパーシングの砲塔や追加装甲も入っているので、パーシングかスーパーパーシングか、どちらかを選んで組み立てられます。
 残念ながら、両方の砲塔を組み立てておいて付け替えというのは、部品が共通しているところがあるために無理。

 ボックスには説明書などは入っていませんが、公式サイトに組み立てガイドがあるので、組み立てるのに迷ったりしなくて済みます。
 そうして、組み立てたのがこちら。
M26-01
 いやー、スーパーパーシングの砲身長いですなー。
 パンターからはぎとった装甲で増装してるあたりも素敵。
 でも、パーシングもさすが重戦車の迫力ですよね。

M26-02
 それでも(ミニチュア業界では、わかりやすいであろうサイズの)40Kと比較すればこんなものなんですが。

 塗装は、M4A3も組み立ててからかなー。

Desperate Measures! その3-Armylist

 まず、前の記事の補足です。
 戦車中隊等の編成では、中隊司令部と同じ装備の戦車を配したCombat Platoonを最低一つは入れることという制限があることが多いようです。実際、Desperate Measuresの戦車戦闘団もそうです。(間に合わせの訓練部隊は、ばらばらでも可ですが)
 つまり、最低でも3~5輛程度は同じ戦車を入れないといけないのですね。
 このために、主力戦車云々と言っていたわけでした。

 さて、そんなわけで、ヘッツァーとV号のどちらを主力とするかについて、二つのパターンの1500pts編成を考えてみよう……と思ったのですが、編成をつらつら考えていて気づきました。
 『どうせなら両方入れればいいじゃないか』と。
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